会員開発委員会基本方針・事業計画

 

担当副理事長 白石 哲也
委 員 長 木本 圭亮
副 委 員 長 小田倉秀明  関谷  陸
委 員 落合まゆり  小室 勇太  新田  瞬  長谷川慎一  矢口 淑美

<基本方針>

 明るい豊かな社会の実現を目指し、日々、地域の未来を想い運動に邁進している我々ですが、1994年を皮切りに会員数が減少傾向にあり、それと同時に経験豊かなメンバーが数多く卒業してしまいます。先輩諸兄が紡ぎあげてきた、歴史や伝統を知るとともに、青年会議所運動について深く学び、自らが住み暮らす地域から必要とされるリーダーへと成長を促しながら、その運動を拡げるためにも仲間との強い絆を構築する必要があります。

 まずは、自らが住み暮らす地域でリーダーとしての自覚を持つために、我々とは異なる分野で地域をけん引する講師を招き、人財の育成方法や教育論を学ぶ機会を作ることで、青年経済人としての意識向上につなげます。そして、地域の未来を考える志高き人財を有する我々が地域の活性化を図るために、講師から一方的に話を聞くだけでなく意見や情報を交換し、「学び」や「気づき」を得ることで、意識変革へのきっかけを作ります。さらに、新入会員に青年会議所が地域に必要とされる団体だと実感してもらうために、会員一人ひとりがこれまでに感じてきた魅力や培ってきた経験を発信する場を設けることで、JAYCEEとして共に新たな一歩を踏み出していただきます。また、自発的に事業に参加する意欲の向上を図るために、出会った仲間とともに助け合い、励まし合い、友情を深めて事業を構築することで、青年会議所の魅力を認識していただきます。そして、青年会議所の質をさらに高めるために、一人ひとりが自らの思考を再認識し、明るい豊かな社会の実現に向けて未来を描くことで、地域から必要とされるリーダーの人財育成につなげます。

 志高い強固な団体となった我々が、己の信念を強く持ち最速で行動できる団体に意識改革し運動に邁進し続け、LOMの士気が高まり、一人ひとりのスキルが向上し、地域全体を牽引していき、さらなる地域活性化につながる事業を展開していく一年にしていきます。

 

<事業計画>

1)6月例会の主管

2)11月例会の主管

3)オリエンテーションの実施

4)積極的な会員の拡大