キッズソリューション委員会基本方針・事業計画
担当副理事長 宇佐美大輔
委 員 長 秋山 隼人
副 委 員 長 河原 一彰 山縣 広希
委 員 石川 哲也 大澤 誠之 佐藤 成仁 馬上 宰
<基本方針>
新型コロナウイルスのパンデミックの影響で誰もが体験したことのない時代へと突入し、我々に出来ることや与えられた使命は何なのか、改めて原点に立ち返り考え、今の世の中が求めていることは何かを捉える状況にあります。明るい豊かな社会の実現には子どもたちの成長は必要不可欠であり、教員ではない我々だからこそ提供できる教育や、我々にしか提供できない体験を通して様々なことにチャレンジできる環境を作る必要があります。
まずは、私たちが持続可能なまちづくりに取り組むため、行政と連携し、日立市の現状や抱える課題を洗い出すとともに、様々な課題に対して取り組んでいる他団体と接触し、同じ目的を持った団体と連携を図っていきます。そして、子どもたちが自らの力で楽しみながら人生を切り拓くために、未来技術(IoT、AI、ロボット)を活用した教育を提供することで、身の回りの問題や社会問題を解決する体験をさせます。さらに、これからはじまるGIGAスクール構想に対応するために、親子若しくは教員と子どもといった関係だけではなく、責任世代である我々も青年経済人として一緒になって学ぶことにより、地域のリーダーとして成長し、我々の成長が地域の発展にもつながります。また、稼ぐ地域をつくり安心して働けるまちにするために、子どもたちの将来に夢と希望を与えられるような職業体験事業を行い、将来に向けて安定的な雇用の創出を目指します。そして、自ら考え行動を起こせる人材を育成するために、我々の事業が子どもたちの記憶に残り今後の人生に少しでも影響を与えられる体験型事業を実施し、子どもたちの成長につなげます。
ピンチはチャンスとよく言われます。この事態を打破しようと世界は様々なアイデアを出し合い奮闘しております。世界はビックチェンジを迎えようとしているということは、ピンチはチャンスではなくチェンジです。子どもたちの未来を考え我々はチェンジします。
<事業計画>
1)6月例会の主管
2)10月例会の主管
3)オリエンテーションの実施
4)積極的な会員の拡大