渉外担当副理事長運営方針
渉外委員会担当副理事長
勝間田 宣昭
日立青年会議所は、1966年「自らのまちは自らで創る」という志のもとに青年が集い、1967年、社団法人日立青年会議所として茨城県内4番目になる青年会議所として立ち上げ承認されました。そして、メンバーの一人ひとりが高い目的意識と目標意識を持ち、常に時代に先駆けた運動を行うことで地域社会から必要とされる組織へと進化を繰り返し、「明るい豊かな社会」を実現すべく活動してきました。
本年度50周年を迎える我々一般社団法人日立青年会議所は、茨城ブロック協議会に内山治則君をブロック会長として輩出いたします。そして、大多数のメンバーは、LOMでの運動と茨城ブロックへのコミットを同様のエネルギーで行い、これまでにない修練の年を経験することになります。私は、これまで先人たちが築き上げてきた歴史と伝統を理解し、日立青年会議所が一丸となり青年会議所運動に参画することで、これを乗り越え得られる出会いと友情が、本年度だけではなく次年度以降にも繋がる新たなLOMの体制づくりに寄与すると確信しております。
私たちは茨城ブロック内に於いて、会長輩出LOMとしての立場を理解すると共に、青年会議所運動とは何かを真摯に考え茨城ブロックにコミットし、「出会いと学びの場」、さらには事業を通じてLOMの団結を図り、メンバーが一連託生の精神で年間事業を行うことにより組織の強化につなげられるよう期待します。青年会議所の特徴を最大限に活用することができるようLOM内運動を推進してまいります。
本年度、理事長の掲げるスローガン「日立創生」を実現すべく、渉外の観点から茨城ブロックへコミットすることで、これからの日立青年会議所の更なる飛躍のため尽力いたしますので、一年間、ご支援ご助力、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。