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基本資料 |
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政策構想発信委員会 |
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2007年度(社)日立青年会議所
委 員 長 小野 智久
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基本方針 |
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皆さんが生活し、仕事をしているまちは、活気がありますか。楽しいですか。ここに定住し子どもを育てたいですか。老後も住みたいですか。皆さんの父母や地元の先人達が作ってきたこのまちが、これから先どうなるのか、少しでも不安が有るのであれば、本当は「今すぐ」、「何かを」していくべきだと思いませんか。
では、「誰」が「何」をやればいいのでしょう。「そんな難しいこと、誰かがやるよ、行政がやるよ」そう思ってしまうのが普通の人の感覚ではないでしょうか。正直いうと以前は私も同じ感覚でした。しかし、この(社)日立青年会議所に入会してからは、この日立の為に何かが出来そうな気がしています。そして具体的に行動を起こしていきたいとも思います。皆さんはいかがでしょうか。
まずは、もう少し自分のまちについて考えてみましょう。その機会をこの委員会は作っていきます。JCの持つネットワークを活用し、行政、学識経験者、そして日本JCの関係委員会や他団体と連携しながら、しっかりとした議論を行い、今後の日立市の明確な目標を定め、その目標を具体的に実現させていくための行動基準をつくっていきましょう。そして、その目標・行動基準は、より具体的に、つまり、誰がいつまでに予算をどの程度使って実現していくかをはっきりさせると、より効果的に目標を達成できるでしょう。
また、「地方分権から地域主権」という言葉が様々な場面で使われるようになって久しい現在において、本当の意味での地域主権を実現していくためには、市民一人ひとりが「自分の地域のことは自分で考え、自分で良くしていく」という意識のもとで、地域のことを真剣に考えていくことが大事なのだと思います。(社)日立青年会議所のイニシアチブのもと市民意識の高揚を図りながら、「色々と言いたい事はあるけれど言っても無駄な気がするし、そもそも何処に言えば良いのか分からない」という世に言うサイレントマジョリティを形にし、なおかつ青年らしい新たな発想で、地域の人々が将来に希望を持てるような目標を創っていきます。そして、青年会議所メンバー一人ひとりが、(社)日立青年会議所の一員として明確で共通のビジョンを持ち、そのビジョンを実現していく方法を、地域の人たちに発信し、感化していける様な活動をしていきたいと考えます。皆さんが、影響を与えられる立場になれば、それをきっかけにまちは変わっていくのではないでしょうか。
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事業計画 |
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1)5月例会の主管
2)10月第1例会の主管
3)各種団体とのネットワーク構築
4)50周年に向けての運動指針の検討
5)公開委員会の開催
6)会員の拡大
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■理事長所信
■基本計画 ■組織図
■副理事長方針
■総務特別室方針 ■次世代育成室運営方針
■未来構想室運営方針
■財政局運営方針 ■総務広報委員会
■かみね公園活性委員会
■青少年委員会
■アカデミー委員会
■政策構想発信委員会
■まちの魅力発信委員会
■拡大達成連絡会議 ■趣味の会 |
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