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基本資料 |
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かみね公園活性委員会 |
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2007年度(社)日立青年会議所
委 員 長 三澤 泰美
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基本方針 |
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今年かみね動物園は創立50周年を迎えます。
動物園を中心に周辺の施設である遊園地、レジャーランド、吉田正音楽記念館を含むかみね公園は、日立市民の貴重な財産であり、憩いの場であります。また、対外的には数少ない観光施設のひとつでもあります。今後の日立市発展の中心を担っていると言っても過言ではありません。
しかしながら、入園者数は、近年多少の盛り返しをみせているものの、100万人近い来園者があった全盛期からすると、現在60万人前後と減少の一途をたどり、市民にとっての財産である意識は日々薄れてきているのが現状です。
昨年一年間ボランティアとして動物園に携わってみて、今、かみね公園活性化に一番必要なことは、市民の意識の高揚に他ならないと思いました。かみね公園は市民のものです。その日立市民が、市役所や各種団体が用意したイベントに参加するだけでなく、かみね公園に変化をもたらすのは「市民の声」であることを再認識し、意見やアイディアを発信していくことが、しいては日立市全体の活性化につながると思います。市民ボランティアの参加は市役所やかみね公園側からも強く望まれていることであります。しかし、かみね公園を変えるのは各種団体に所属している人たちだけではありません。そうではない市民の方達と一緒に活動していくことに大きな意義があると感じています。なぜなら、かみね公園は「私達市民が作り上げたもの」であると、一人でも多くの人が思えることがリピーターを増やし、自信をもってそう言えることで新たな人を呼び込むことが出来ると思うからです。そしてそれが出来るのは、地域のリーダーたらんとする、我々日立青年会議所であると思っています。いかに市民の賛同を得て活動して行くかを模索、検討し事業に反映させていきたいと思います。また、今年は5月末から7月にかけて、かみね動物園の50周年記念事業が開催されます。当委員会でも、この時期に合わせて事業を企画いたしますが、単にイベントの設営にとどまることなく、今後も継続していくことを視野に入れ、何れは(社)日立青年会議所の活動が市民の皆様に引き継がれていくことを目標にして、委員会活動を展開してまいります。
かみね公園を活性化させるためには、(社)日立青年会議所メンバーのご協力が必要不可欠です。委員会メンバー一丸となって邁進いたしますので、皆様の暖かいご支援、そしてご協力を何卒宜しくお願い致します。
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事業計画 |
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1)5月第2例会の主管
2)10月例会の主管
3)公開委員会の開催
4)会員の拡大
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■理事長所信
■基本計画 ■組織図
■副理事長方針
■総務特別室方針 ■次世代育成室運営方針
■未来構想室運営方針
■財政局運営方針 ■総務広報委員会
■かみね公園活性委員会
■青少年委員会
■アカデミー委員会
■政策構想発信委員会
■まちの魅力発信委員会
■拡大達成連絡会議 ■趣味の会 |
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