2009年度 社団法人 日立青年会議所


総務広報運営方針

 

総務広報担当
副理事長 荒川 浩信

 

 2009年は公益法人制度の改革の年であります。現在の社団法人は、今後5年間のうちに公益社団法人と一般社団法人のどちらかを選択しなければなりません。我々の組織は、今までの活動を顧みても、容易に取得できる一般社団法人ではなく、公益社団法人として今後も積極的に活動していくことになります。
 本年度、総務広報委員会では、(社)日立青年会議所の最高決議機関である通常定時総会を円滑に開催することはもちろん、公益社団法人格を取得すべく、定款・運営規定・会計規定等を整備するという重要な役割を担っております。そのためには財政局・事務局との密なる協力、さらに、メンバー一人ひとりが公益社団法人について理解することが必要不可欠です。
 また、積極的に広報活動を行い、JAYCEEとして情熱と誇りを伝えて行きたいと考えます。
 これらの活動が、必ず会員の拡大、そして、組織力の強化につながるものと確信しております。一人ひとり力を合わせて、魅力ある公益社団法人日立青年会議所を創り上げていきましょう。

1年間ご支援ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。