アカデミー委員会
担当副理事長 高村 裕
委 員 長 鈴木 元
副委員長 岩間
智也
副委員長 馬上 宰
委 員 秋山
隼人 兼目 雄一朗 鈴木
光 瀬谷
幸伸 戸井田 龍児
1.
基本方針
青年会議所の理念の1つである明るい豊かな社会を実現するためには、新入会員が次世代を担う地域のリーダーとなれるよう飛躍する場が必要となります。アカデミーメンバーに対し、JC運動を通して必要な力を培う機会を提供すべく、今日まで青年会議所が築き上げた手法やネットワークを継承するとともに、自己研鑽にも尽力するために、研修事業や出向に進んで参加していただき、気づきや学びを得られるように導きたいと考えています。また、同期のメンバーで実際に事業を計画し実行するなかで、仲間と競い合い、支えあって共創しながら達成することにより、生涯の絆が築き上げられ、今後のJC運動がよりアクティブになるのだと思います。
6月例会では、継続事業の職業体験を更に進化させて執り行うために、今までの問題点や参加者のニーズをしっかりリサーチしたうえで、解決策や新たな手段を模索し、地域の人との関わりや関係団体との結びつきの重要性も認識していただきたいと考えます。
11月例会では卒業生との交流を通して、JAYCEEとしてのまちに対する熱い想いや価値観を受け継ぎ、感謝の気持ちで送り出すと同時に、メンバーとしての責任を自覚し、未来へのビジョンを見出していただきたいと考えます。
「実践躬行」のスローガンのもと、勇気を持って行動することで、地域や個人のよりよい変化に繋がり、限られた時間でのJC活動を楽しむことに繋がると思います。新入会員たちがお互いに切磋琢磨することで、考えや行動が新しい風となり、委員会さらには日立青年会議所を活性化させられるようにメンバーのベクトルを同じ目的に向かい、失敗を恐れず邁進してまいります。
本年1年間、日立JCメンバーの皆様にはご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
2.事業計画
1)名簿の作成
2)献血活動
3)6月例会の主管
4)11月例会の主管
5)公開委員会の実施