アカデミー研修室運営方針(案)
アカデミー研修室担当副理事長 吉成 俊昭
私たちアカデミー研修室では、まだ入会間もないメンバーに、1年間を通して行われる様々な事業に積極的に参加することにより、JC三信条である「奉仕・修練・友情」を学び、経験を積んでいただきたいと考えています。多くの機会を得ることにより、青年会議所としての意義を学び、各々が地域のリーダーとしての自信の自覚が芽生え、この1年間の活動が、今後のJC運動や社会活動に役立てられるよう導いていきます。
アカデミー委員会として引き継いでいくべき活動や研修などはもとより、地域のため、市民のためになっていくような事業を考え作り上げられるように、委員会活動や事業をとおしてメンバー同士が活発に議論し、切磋琢磨して頂きたいと思います。様々な活動を通して、同期の絆を深め、互いの人間性を認め合い、思いやりや感謝の気持ちをもって精一杯活動できる一年にしてまいります。
進んで議論し行動することはきっと自分を成長させてくれます。メンバーが一丸となって目標に向かい、失敗を恐れず常にチャレンジする精神を持って、そしてなにより楽しく活動していきましょう。
最後にメンバーの皆様にとってはアカデミーのメンバーは後輩にあたります。今後の青年会議所活動に大変重要な一年となりますので何卒、ご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。