2008年度(社)日立青年会議所

事業報告

北エリア地区 茨城ブロック協議会会長公式訪問

2月28日(木)社団法人日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会
北エリア地区 茨城ブロック協議会会長公式訪問
於:鵜の岬カントリープラザ 午後7時から10時半
参加者 25名(登録35名)
江幡、五十嵐、澤畠、赤城、大部、佐々木、西澤、千葉、橋本、小野、那須、赤津、斉藤幸次、三澤、荒川、前島、山形、椎名、宮本、茂木、長山聖司、菅原一禎、河村、内山、石川広
2月28日(木)午後7時から鵜の岬カントリープラザに於いて、社団法人高萩青年会議所の主管にて北エリア地区のブロ長公式訪問が開催されました。
日立JCからは25名の参加がありました。内容は、若林純也茨城ブロック協議会会長の講演と、組織連携推進運動室 気高き日本創造委員会 <委員長:安  雄一朗君(ひたちなかJC)>によるプレゼンテーションの2部構成でした。会長のお話は、主に青年会議所における茨城ブロック協議会の位置づけから始まり、青年会議所に入ったからには、最大限青年会議所の行事に参加し、様々な人と出会い、そこから得たものをプライベートや仕事に活かしていって欲しいということ。また、頼まれごとは試されごととの意識をもって、全力でJCでの役割を受けて欲しいということ。昨年から偽造問題が続いていることについて、偽造を起こさせる要因が自分たちにもあることをJCメンバーならば意識して欲しいということ、事業を行う際、本末転倒のJCごっこに陥らずつねに何のために行っているのか振り返ることの重要性などが主な内容でした。最後にはちどりの(一滴)ひとしずくの話をし、大きなうねりを作るためには小さな一滴の波紋をまず起こすことが大事だと話されました。
プレゼンテーションでは、憲法改正議論がなぜ重要か、その歴史を振り返りパワーポイントを使った説明がなされました。
懇親会では、高萩青年会議所理事長岡田拓也様の奥様も参加されてのクラシックの生演奏もあり、とてもいい雰囲気の懇親会でした。
8名という少ない人数での設営にもかかわらず、これだけの設営をなされた高萩JCの皆様、本当にありがとうございました。

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