３月２５日（日）水戸京成ホテルにて、（社）日本青年会議所　関東地区協議会　望月武治会長公式訪問が開催されました。（社）日本青年会議所　関東地区協議会　茨城ブロック　南エリア兼次世代人間力創造室担当副会長　神逹岳志君がコーディネーターとなり対談形式で行われました。まずスローガンでもある｢立国は公にあらず私なり｣を引用し、これは福沢諭吉の言葉であり、国民主権国家の一員として、また変革の能動者として国や地域に対して当事者意識を持つという感覚が必要であると語られました。また、０７関地区会長として本年度各事業を具現化するという力強い言葉がありました。「互いに携わる」という言葉をキーワードに、「明るい豊かな社会」の創造に向けて『変える力とその方法』を学ぶ青志塾、中央省庁の若手官僚２１名からなるプロジェクトＫとの協働、サイレントマジョリティーを吸い上げるのに有効なドイツ発祥のプラーヌンクスツェレ（英語ではプランニングセルズ）という手法を用いた市民討議会などの事業を挙げ、現段階の状況や今後の展開などについて講話されました。終わりに、関東地区１万人の熱き想いで関東地区から国を変えていこう、茨城ブロックにはそれを確信できる熱気を感じ取れるという言葉を頂きました。この講話に参加したメンバー一人ひとりが、「俺たちがやるんだ」という気概を持つことが出来た講演でした。