総務広報委員会
2005年度 (社)日立青年会議所
総務広報委員会委員長 大部  論

1..基本方針

  (社)日立青年会議所は来年40周年という節目を迎えます。この大きな節目を迎え、“時”を自覚し、活気の源になる充実した総務広報活動の1年にしたいと考えています。
   しかしながら、昨今の厳しい経済状況の中、まちの元気を取り戻すのは簡単なことではありません。まず、(社)日立青年会議所が築き上げてきた歴史と伝統を理解し、私たちが果たすべき役割を自覚することが必要です。その上で、充実した情報を絶え間なく収集・発信し、まち全体の活性化の源になるべく委員会メンバー全員尽力を惜しまない覚悟です。
  そのため、当委員会では(社)日立青年会議所の理念に基づき、事業や活動が円滑に出来る環境づくりを目指し、組織の運営はもちろんのこと、積極的に情報を発信する広報活動にも取り組んで行きます。
  いつ明けるとも知れない闇の中、まちに、未来に、希望の光を燈すのは、他の誰でもなく今日の我々の使命であるという自覚が、今こそ必要なのではないのでしょうか。
  『変革すること、守ること』も、混沌と変わり行く時代にあたって、必要なものは何なのかをきちんと見分けられなければなりません。
  志を常に忘れず、事業や活動全てに対し共通の感動を味わう為、基幹として活動を支え、JC運動をより良い環境の下に行えるように考え、(社)日立青年会議所からまちが変わるような情報を発信し、市民の意識改革につなげ、自ら存在理由を意識しつつ、委員会活動をして行きたいと思います。

2.事業計画

1)2005年度定款・基本資料の作成
2)社団法人 日立青年会議所役員変更届作成と登録手続き
3)1月第1回通常定時総会の主管
4)9月第2回通常定時総会の主管
5)広報活動
6)40周年準備連絡会議への参加・協力
7)会員の拡大



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