40周年準備特別連絡会議
2005年度 (社)日立青年会議所
40周年準備特別連絡会議議長 大坪 大介

1..基本方針

 『長引く不況』と言う言葉が口癖となり、歴史を担ってきた先輩方が続々と卒業している今、(社)日立青年会議所内でも、会員拡大において多大な影響を受けています。そういった中、来年40周年を迎える為の準備期間である今年こそ変革のときだと考えます。
 今年40周年準備特別連絡会議では、委員長方々に出向して頂きます。現在、約100名余りのメンバーが在籍していますが、全員が積極的にJC運動をしている訳ではありません。全てのメンバーに参加してもらう事も40周年に向けての一つの課題であり、これからの目標だと考えています。そのために各委員会ごとのメンバーの意見を吸収し、声を聞きまとめることで、全体が40周年という大きな目標に、はじめの一歩を踏み出せるのだと思います。又、1番の目的として、来年度設立されるであろう40周年実行委員会が円滑に事業を進めていく為に事務的な仕事はもちろん、メンバー一人一人が、他人事では無く自分も(社)日立青年会議所の一員としての自覚と誇りを持って、JC運動を邁進していけるような気概をもってもらう事が、来年度40周年実行委員会が円滑に運営する為の準備だと思いますので最大限努力していきたいと考えています。
 又、これからのJC運動を考えると、LOM内に限らず、今まで以上に開かれた青年会議所運動が望まれていると思います。変えてゆくべき所は変え、守るべき伝統は守ってゆくことが会員拡大しいては、日立JCの発展に繋がると思います。以上のようなことを踏まえて出向していただいた委員長がたと、これからの(社)日立青年会議所の在り方について、1年間模索していきたいと思います。
   最後になりますが、1年間楽しく又、40周年準備特別連絡会議の議長として、出向して頂く各委員長と共に一丸となって活動していくつもりですので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


2.事業計画

1) 2月第1例会の主管
2) 10月第2例会の主管
3) 公開委員会の開催
4) 会員の拡大



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